【親族のみ】披露宴開始から終了までの流れ
vol.117
昨日の記事
の続きを書きます。
11:30 受付開始
両家弟にお願いしました。
ここでお車代を渡してもらいました。
私たちの場合
お車代は現金なので?!
コーディネーターさんや
ホテルスタッフの方に預かってもらえず
式が終わるまで
新郎タキシードの内ポケットに入れていました。
式終了後
集合写真の合間を見計らって
夫→夫弟へ受け渡しをしました。
一般的にどういう扱いが正しいのかはわかりませんが
不安な方は確認しておくといいと思います☆
私たちは全く頭にありませんでした笑
列席者が受付をしている間
私たちは
新郎:ネクタイ→蝶ネクタイへチェンジ
新婦:ベールを外す&結婚指輪に婚約指輪を重ね付け
というミニミニチェンジをして披露宴会場に行き
親族とともに入場しました。
12:00 披露宴開始
披露宴の式次第はこんな感じです。
① 親族紹介(新郎父→新婦父)
② 親族代表謝辞&乾杯の挨拶(新郎父)
親族しかいなかったので
このタイミングで新郎父に
親族代表謝辞を兼ねた
乾杯の挨拶をしてもらうことにしました。
③ 歓談①
④ ウェディングケーキ入刀
ケーキの詳細については3段ウェディングケーキの理由【唯一!?のこだわり】をご覧ください。
⑤ ラストバイト
ラストバイトについては
入籍してから結婚式までの期間【入籍~3か月・挙式まで2か月編】
の④第3回打ち合わせに詳しく書いています。
⑥ 新婦退場→新郎退場
ラストバイトの流れでそのまま母と一緒に退場しました。
新郎はこの約5分後に一人で退場しました。
5分間1人の時間がほしかったそうです(理由は謎です)
私たちがコーディネーターさんから言われたことの1つに
新郎新婦がいないから
退屈するだろうといって
お色直し中にムービーを入れるのは逆効果!
というものがあります。
私たちがいない時間は
ゲストにとっての自由時間。
歓談を楽しんだり
お手洗いに行ったり
お食事を楽しんだり
ゲストはそれぞれの時間を過ごしています。
実際私たちの場合も
お色直しをしている間に
両家親族同士で会話が弾んでいたようです。
お手洗いに行かれている方もいました。
参考になれば幸いです♪
⑦ お色直し入場(和装)
⑧ 写真ボードを使ったプロフィール紹介
私たちはよくあるムービーではなく
皆さんがいつでもゆっくり見られるように
写真ボードを作りました。
作成途中の様子については
をご覧ください。
このボードをもとに
司会者の方が代表的なエピソードを紹介し
親族の方にも当時の話をインタビュー形式で尋ねてくださいました。
私も夫の幼少期の話を聞くことができて
楽しかったです♪
⑨ 歓談②
カメラマンさんの粋な計らいにより
親族への挨拶を兼ねて
和装でも親族との写真を撮ってもらえました。
⑩ 花嫁の手紙
ケーキの詳細については花嫁の手紙【文章構成紹介】をご覧ください。
⑪ 新郎謝辞
夫は個人コーディネーターさんに
謝辞は考えずに
当日思ったことをありのまま話してね
と言われていたので
その通りにしておりました笑
⑫ 新郎新婦送賓準備→送賓
賛否両論あるプチギフトですが
私(たち)は思い入れがあったのでやりました。
(ゲストがどう感じたかはわかりませんが…押しつけになっていないことを祈ります(;^_^A)
プチギフトの詳細については結婚式のプチギフト紹介 をご覧ください。
14:30 お開き
お開きの後はそれぞれ自由行動でした。
私たちの場合
着替え→片づけの合間に
出産直後で列席できなかった新郎親戚にご挨拶をしました。
私の家族と親戚(一部)はそのまま宿泊予定だったので
片づけが終わってから一緒にホテル周辺を観光しました。
まだまだ結婚式について
伝えたい情報はたくさんありますが
明日からはまた
結婚式とは関係ない記事も織り交ぜながら
マイペースに更新していきます(^^)/
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