教員時代に使いやすかったバッグの条件
vol.354
グーグルサーチコンソールの検索キーワードの中に
教員 バッグというものがあったので
自分の経験を踏まえて記事にしようと思います。
ズバリ!
教員時代に使っていたバッグの条件は
①A4(教科書)が入るもの
②容量が多いもの
③頑丈なもの
④ファスナーがあるもの
の4つでした。
①~③までは全て教科書のための条件です笑
経験もあり
家に持ち帰ってまで教科書を読まなくても
明日の授業はバッチリ☆
という場合はこの条件は無視してかまいません(^^)
現に朝はハンドバッグ1つだけで出勤する
ベテランの先生もいらっしゃいました。
うらやましい( ^ω^)
ただ私は経験が浅かったことに加え
学校で翌日の授業内容を確認する時間が取れなかった
というダメダメ教師だったので
教科書を持ち帰って家で予習をするために
毎日持ち帰っていました。
もちろん全ての教科書を持ち帰っていたら
重くて大変なので
翌日までに確認しなければいけないものだけを厳選して
(といっても、結構たくさん入っていましたが(;^_^A)
持って帰っていました。
さらに③については
私が
バッグごと教室に持ち運ぶスタイル
だったということもあります。
特に職員室から距離のある教室の場合
職員室に書類や教科書を忘れた場合の
ロスタイムが非常にもったいないのです( ;∀;)
そのため
大量の本を長距離持ち運ぶのに耐えられるバッグを
選んでいました!
私は布製のバッグを使っていましたが
運動部の学生が使うような
スポーツバッグを使っていた先生もいらっしゃいましたし
ビジネスマンが使う黒のバッグを
使っていた先生もいらっしゃいましたので
好みのバッグをつかうとよいと思います♪
ちなみに私は夏用・冬用でバッグを変えて
気分転換していた時期もありました(*´ω`*)
最後の条件④については
雨をしのぐためです。
教科書はもちろん学校で管理しているものです。
年度末は次の学年に向けて
全て返却しなければなりません。
そんなときに雨でぐちゃぐちゃに濡れていたら
引き継げないですよねΣ( ̄ロ ̄lll)
教科書をキレイな状態で保管するために
欠かせない条件です!
さらに言えば
バッグの染料が雨で色映りしないかも
しっかりチェックしておきましょう!
少しでも参考になれば嬉しいです(^_-)-☆
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