教員のやることリストはどう管理する?
vol.340
学校は日課表に沿って
毎日同じことをやっているように思いがちですが
子どもがいれば何かが起きるので笑
やることが次から次へとやってきます。
今日は
やることリストを
私を含め一緒に働いていた先生が
どのように管理していたかについて
記事にしていきます。
①紙(メモ帳)で管理
これは私がやっていた方法でもあります。
お気に入りでも使い古しでも何でもいいので
とにかく決めたメモ帳に
どんどんやることリストを書いていく方法です。
ただこの方法はデスクマットがないと
メモ自体が紛失する可能性もありますのでご注意を!
学校の机に備え付けてある場合は問題なしですが
自分で用意しなければならない場合は
サイズを測ることを忘れずに!
デスクマットがあれば自分で書いたメモをはさむだけでいいので
机の上が乱れることもなく、よかったですよ☆
②付箋で管理
デスクマットがない場合は
この方法が一番お手軽だと思われます。
もちろん机の隅に貼ることもできますし
パソコンの画面の脇に貼ることもできますからね(^^)/
場所を問わず
目につくところに貼れるのが最大のメリット
ではないでしょうか。
私の所感では
大きい付箋紙に書いている方が多かったように思います。
調べてみると
罫線付きのものや
かわいいデザインのTo Do list用のふせんもあったので
自分のお気に入りの一品を見つけるのもいいかもしれません♪
③パソコンで管理
パソコンについている付箋の機能を使って
予定管理をされている先生もいました。
私は実際使ったことないので
気になる方は詳しく説明されているこちらをご覧ください。
紹介したページにも書かれているのですが
この方法の利点は
ゴミが出ないことではないでしょうか。
私は終わったリストをちぎってごみ箱に捨てるのが快感だったので
紙派から動くことはありませんでしたが…(^^;
あとは
書いたふせんがどこにいったかわからない:;(∩´﹏`∩);:
という惨事を防ぐことも出来ますね。
ちなみにWindows10で付箋機能を使いたい場合は
「Sticky Notes(スティッキーノーツ)」という名前に進化しているそうです。
詳しい操作方法についてはこちらをご覧ください。
ちなみに私は昔
というのを買ってみたことがあったのですが
教員の世界ではそんな色分けや場合分けなんてしている暇もなく
全く使い物にならないまま処分した苦い思い出があります(;´Д`A ```
職業によっては使い勝手がよいのかもしれません。
自分に合った方法で予定管理ができると
何でも余裕を持って進めることができますので
これらの方法が少しでも参考になれば嬉しいです(^^)
▼ こちらもぜひ!