大型連休にしておきたい教員のカバンの整理
vol.330
この土日から
ゴールデンウィークがはじまりますね!
新年度がはじまった先生方も
ほっと一息できるところではないでしょうか。
とはいえ5/1・2は出勤日なので
暦通りの日程で行くと微妙なラインですね(;^_^A
休みの間は仕事のことを忘れて
リフレッシュするのももちろん大切ですが
少しだけでいいので
カバンの中身を整理整頓する時間をとっておくと
連休明けは頭がすっきりした状態で
仕事を始めることができます!
今日は私だったら…という視点で
カバンの点検事項を記事にしようと思います。
①4月の行事に関する書類は捨てる。
4月の行事予定、4月の学年通信
4月に終わった行事の詳細のプリント(始業式・歓迎遠足など…)
これらを5月に使うことはありませんので
潔く処分してください!
でも4月の学年通信には
集金の大切な情報が載っているし・・・
という場合は
その集金の情報だけを切り取って保管しておけばよいだけです。
どうしても書類の処分に抵抗がある場合は
別にファイルを作ってその中に入れ
普段は持ち歩かないでいいように整理しましょう。
②子ども達に配布した通年使う予備のプリントを2~3部だけにする。
特に新年度は
日課表や時間割表、学校のきまりなど
子ども達に配布した通年使う資料もたくさんあったはずです。
ただ時間割表以外は今後
転入生が入ってきた場合にしか使いません。
※時間割表は途中紛失する子がいる可能性があります。
私のこれまでの経験上
時間割表は3部
その他の書類は2部あれば大丈夫です!
それ以上持っている場合は枚数を減らしておきましょう。
③インデックスシールが貼られていない書類にシールを貼る。
①・②の作業を終えた後に
残っている書類は5月以降に使用するプリントのはずです。
残っているプリントの内容がすぐにわかるように
インデックスシールを貼っておきましょう。
ちなみに私は
私は月行事は赤
行事の詳細は青のインデックスシールを使っていました。
(いずれも中サイズ)
④授業で使ったプリントを処分する。
特に小学校では全教科を教えるので
書類の整理が追い付かず
気が付くと
カバンの中や使用している教科書の中に
使用したプリントの予備がはさみこまれたままになっています。
一旦リセットする意味でも
カバンの中に授業で使ったプリントが入っていないか確認し
あった場合は処分しておきましょう。
少しでも参考になれば嬉しいです!
▼ こちらもぜひ!