教室に大量ストックしていて役立ったもの7つ
vol.321
今の世の中
断捨離・ミニマリストブームなので
大量ストックはあまり好まれませんが笑
教室に関しては
人の数が多いということもあり
大量ストックで救われる場面が多々あります。
今日は私が教員時代
教室にストックしていて役立ったものを
紹介します(*´з`)
①文具セット
中身について詳しくはこちら
写真の液体のりは
100均で買ったものです。
子どもの作業で使うには十分なのですが
教員机に
液体のりを3本ほどストックしていました。
大型の掲示物を作るとのりの消費が激しい
そして
掲示物作成の際、のりが複数あると子どもがお手伝いできる
という2つの理由からです。
②セロハンテープ台
図工での作業が主でしたが
算数でも立体の工作など
ちょこちょこテープが必要な場面が出てきます。
はさみやのりと違って
持っている子と持っていない子の
ばらつきが大きくあるアイテム。
持っている子も小さいものなので
特に学年が下だと使いにくいみたいなのです(^^;
私は自分が持っていたテープ台に加え
異動する先生からいただいたもの
使用していた教室に
長らく置き去りにされていた持ち主不明のもの
の3台を使用していました。
1台だとテープがなくなったときに
教室全体がパニックになるのですが
3台あると余裕ができるので便利でした☆
③水性ペン(プロッキー)
かごの中に入れて
8セット用意していました。
8セット用意していると
班に一つ配ることができるので
図工の時間はもちろん
新聞作りや
話し合いのアイテムの一つとしても
かなり重宝しました。
④画用紙・包み紙
新品の画用紙もですが
重宝したのははぎれの画用紙。
図工で工作をするときには
切り貼り用の画用紙の方が人気です( ̄ー ̄)
模様の付いている包み紙も
一緒に入れておくと子ども達の作品の幅が広がります。
で紹介した型抜きと一緒にストックしていました。
⑤透明ファイル
欠席した子の配布物をまとめるのに使っていました。
余裕があるときは
新年度に子どもの名前をラベルマイティで印刷したシールを貼り
その中に配る予定のプリントを予め入れておいて
連絡袋代わりに1枚ずつプレゼントしたこともあります。
インフルエンザなどの感染症が流行ったときは
欠席の子も多いので
予めファイルにプリントを入れておいて
そのセットをきょうだいや近所の子に預けるという
方法をとっていました。
ファイルに自分の名前を書いておけば
次に子どもが出席したときに
大抵は返ってきますので繰り返し使えます(^^)/
⑥新聞紙・チラシ
新聞紙を使った工作の授業では
もちろん大活躍しますが
版画の印刷のときや
習字の授業のときにも必要不可欠です。
職員室にも数セットはあるのですが
学級数が多い学校になればなるほど競争率が高いので
特に作品展前の版画印刷の時期は絶対手に入りません(^^;
常に教室に置いておくことをオススメします。
新聞に折り込まれているチラシも無駄にはしません。
チラシは長期休暇や仕事の息抜きがてら
箱型に折ってストックしていました。
箱の作り方について詳しくはこちら
最後に
新聞紙は新聞紙
チラシはチラシと
分けておくことをお忘れなく。
用途が違うので混ざっていると
使用するときにストレスが溜まります笑
⑦レジ袋
子どもが図工の作品を持って帰るとき
色々な事情で濡れた洋服を持って帰るとき
(レインコートが折りたためなかったときも含む)
レジ袋があると便利です。
普段の買い物でもらうレジ袋でもいいですが
私は企業名がついている袋に抵抗があったので
100均で買ってストックしていました。
私はM、Lサイズを常備していました。
2種類あれば大体のことには対応できていました!
少しでも参考になれば嬉しいです☆
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