20秒でできる!教室で大活躍する簡単チラシ袋の作り方
vol.322
教員時代の長期休暇期間中に
先輩の先生から
チラシでできる簡単な袋の作り方を習いました。
せっかく作ったものだし
先輩の先生も置いているみたいだから…と
何も考えずに教室に置いておいたところ
食べこぼしを拭いたティッシュを入れたり
授業中に鼻水や鼻血が出た子の机に置いたりと
かなり大活躍したので
今日はチラシでできる
簡単な袋の作り方を紹介します☆
①チラシを用意する
新聞と同じサイズのチラシを使います。
学校によく届く生協のチラシは
ほとんどこのサイズです。
一回折りたたんだ状態からスタートします。
②ビラビラしていない方を折る
図のように折ります。
先に真ん中に折り目をつけておくと
キレイに折ることができます。
③余っている部分を片方だけ折る
図のようになればOKです。
手前側だけ折ることがポイントになります。
④裏返す
③の状態からそのまま裏返すと
このような形になります。
⑤両端を折る
中央に向かって半分ずつ折ります
⑥上の部分を手前に折って完成
③で折っていない部分を
③で折った部分に重ね合わせる感じです。
これで出来上がりです。
開くと袋状になっています。
折り紙でよく作られる箱とは違って
見た目はちょっと不格好ですが(;^ω^)
この袋はとがっている分
奥行きがあるので
たくさん入るのがよいところです☆
時間オーバーで給食室で回収できなかった
牛乳パックもしっかり入りました!
家庭でも三角コーナーの代わりに使えます( ̄ー ̄)
慣れたらかなり量産できますので
休みの日や仕事や家事の息抜きに
作ってみてはいかがでしょうか?
▼ こちらもぜひ!