久々に読んだエッセイ。やっぱりほのぼのします。
vol.314
今日は図書館に行きました。
最近はほとんど
暮らし(片づけ・シンプルライフ)と
生き方の本が置いてある場所から
借りる本を選んでいたのですが
ちょうど読みたい小説があったので
探すついでにウロウロしていると
ちびまる子ちゃんの作者
さくらももこさんのエッセイがあったので
借りることにしました。
さくらももこさんのエッセイは
小学生のときにあのころという本に出会ってから
シリーズで集めて読んでいました。
小学生であってもとても分かりやすい文章で
しかも笑える!
ものすごくハマって
何度も何度も読み返しました。
そんなに夢中になったのに
中学生になり、部活を始めてからは
なかなか読書にあてる時間もなくなってしまい・・・
今回17年ぶりに
さくらももこさんのエッセイを読んだことになります。
教員時代、孤独だったので笑
一度図書館でももこの21世紀日記を
借りたような記憶もほんのり(;^ω^)
そうだとしても約7年ぶりです。
ももこさんの息子さんである、めろんくんも
知らない間にいい大人になっており
時の流れの早さに驚いた目次の登場人物紹介。
小学生の頃にはまっていたころから変わらない
読みやすい文章で綴られた日々。
2冊を1時間弱で読み終えました(^^)
そして世の中の悲しい出来事を
自分事のように悲しみ
楽しく・幸せな出来事を切に願い続ける
ももこさんの温かい心、価値観に
改めて強いあこがれを持った読後でした。
図書館にももこさんのエッセイがあることを知ったので
まだ読んでいない本はもちろん
昔読んだエッセイも読み返してみようと思った1日でした。
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