教員時代、結婚について管理職等に相談・報告した一連の流れ
vol.151
ここまでブログを書き続けて気付いたのは
教員×結婚のテーマは
意外と需要があるということです。
多忙な若い先生はタイミングとか手続きとか悩みますよね…
私も実際悩み続けました(;´∀`)
これまでにも自分の経験に基づいた記事は
ちょこちょこ書いてきたのですが
今日はより分かりやすく時系列で紹介しようと思います。
ズバリ!
私が結婚退職する1年間で
管理職・職員・子ども・保護者に
相談・報告した一連の流れはこんな感じです↓↓
もっと詳しい内容を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
ポイントは2つ!
その1
自分が結婚したい旨を管理職はじめ
じわじわと周りに伝えておく
ことがゴールインの近道のようだった気がします。
伝えておけば
周りの方も教員の結婚に関する裏話とかアドバイスとか
十分すぎるほど教えてくれます(;^_^A
その2
職員・子ども・保護者に
結婚退職を伝える時期や順番を
校長と綿密に打ち合わせしておく
これは非常に重要です。
たまたま同時期に結婚する先生が同じ職場におり
その先生は
”子どもと保護者には年度末まで伝えない意向”
だったそうなのですが
校長がそれを把握しておらず
ふと口を滑らせてしまい
一時騒動になった事例がありました( ;∀;)
その先生は「もっと綿密に校長と話しておくべきだった…」
と言われていたので、間違いなくそうだと言いきれます!
これから結婚(退職)を考えられている先生方は
後悔のないよう
校長と綿密な打ち合わせ
されてくださいね(^_-)-☆
明日は教員の結婚と深くかかわりがある(と思われる)
異動の話についての記事を書こうと思います。
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