入籍から結婚式までの期間【入籍~3か月・挙式まで2か月編】
vol.114
入籍から結婚式までの期間【入籍~2か月・挙式まで3か月編】の続きです。
①新郎・新婦衣装決定
前回の記事でも書きましたが、衣裳店と私のドレスを決めた段階では、夫はいなかったので、後日夫と一緒にタキシードを決めに行きました。
夫が着たタキシードは3着。
比較的すぐに決まりました。
ちなみに私がこの衣裳店で着たドレスも3着。
他の方のブログを見ていると50着以上着た方もいるそうです。
改めて「私はこだわりがないんだなぁ~」と感じました笑
②両親負担項目決定
たまたま実家に戻る機会があり、父から話が出たので決めることにしました。
私たちの場合
・ゲストのお車代
・ゲストのホテル宿泊代
・ゲストの美容(ヘアブロー)代
・父のモーニング衣装代
つまり、ゲストに関わる費用は両家両親が負担することになりました。
③結婚指輪のサイズ確認
結婚指輪の型ができたとの連絡があったので、サイズの確認に行きました。
私たちの場合は大きな変更もなく、そのまま仕上げに入ってもらうことになりました。
私たちのように、オーダーしたらすぐ完成!というわけにもいかないところもあるので
計画的に進めてくださいね☆
④第3回打ち合わせ
3回目の打ち合わせで新たに話したことは以下の通りです。
・ケーキカットはどの衣装でするかの確認
洋装か和装かでケーキのデザインも変わってきます。
私は自分がイメージしていたケーキが洋風だったので、洋装でのケーキカットになりました。
洋装→和装だったので披露宴始まってすぐのケーキカットとなりました。
・ケーキカットの後〇〇バイトをするかの確認
ウェディングケーキのときに行う演出です。
ざっと調べただけで3種類あります。
ファーストバイト
ファーストバイトとは、ケーキカット後に、新郎新婦がお互いに食べさせあう演出です。新郎から新婦への一口は「一生食べるものに困らせないから安心してください」という意味が込められ、新婦から新郎への一口は「一生おいしいものを作ってあげる」という意味が込められます。
ラストバイト
ラストバイトとは、ケーキカット後に、両親から新郎新婦へ食べさせてあげるサプライズ演出です。「赤ちゃんのときから食べさせてもらっていた親から子どもへの食べ納め」という意味が込められています。
サンクスバイト
サンクスバイトは、ファーストバイトやラストバイトに比べるとややマイナーですが、「今まで美味しいご飯をありがとう」という気持ちを込めて、新郎から新郎両親へ、新婦から新婦両親へケーキを食べさせてあげるサプライズ演出です。
私たちは新郎→新郎母へ、新婦→新婦母へのサンクスバイトを行いました。
特に新郎母は出番が少なくなりがちなのでやってよかったと感じました。
・両家両親贈呈品を何にするか(宿題)
手作り品を贈る場合は特に事前の準備が必要なため、早めに内容を決めておくよう言われました。
・披露宴で入場・退場をするかの確認
これは親族のみ披露宴特有の確認事項かもしれません。
私たちは(お色直し入場を除いて)大々的に入場・退場はせず、親族と一緒に入場しておき披露宴を開始する流れにしました。
・引き出物は宅配で送ることの確認
・招待状を送る際の準備物確認
招待状についての詳細は結婚式手作り招待状の作り方 をご覧ください。
⑤第4回打ち合わせ
4回目の打ち合わせで新たに話したことは以下の通りです。
・招待状を発送する人数の最終確認
・お花屋さんとの打ち合わせ
当日お世話になるお花屋さんと実際にお会いしてお話ししました。
会場装花とブーケ/ブートニアのイメージを一緒に考えました。
・両家のヘアセット・ヘアメイクの希望者確認
かなり長くなってきましたが、次がいよいよ最終回です。