入籍から結婚式までの期間【入籍~2か月・挙式まで3か月編】
vol.113
入籍から結婚式までの期間【入籍~1か月・挙式まで4か月編】の続きです。
この記事では式まで3か月!というところで、何をやったかを書いていきます。
私たちは式までの期間は短い方だと思いますが、1年前・半年前から日程を押さえていても、実際に打ち合わせが始まるのは3か月前~というところもあるみたいですね。
大きなところであればあるほどその傾向のようです・・・。
一番本格的に色々と進み始める頃だと思いますので、参考になれば嬉しいです。
①会場・コーディネータ決定
私たちの場合は、会場のプランナーさんではなく、個人コーディネータさんとの打ち合わせで、式や披露宴の進行を決めていく形にしました。
この形にしたのは、個人コーディネーターさんの考え方に強く共感したからです!
その旨を両家両親に相談した上で決定しました。
決して会場のプランナーさんに難があったわけではありません。
会場のプランナーさんにも、とてもよくしてもらいました。
ここでのポイントは
・会場のプランナーさんに任せることだけが方法ではないこと
・自分たちだけで即決をしないことです。
会場が決まれば、いい意味でも悪い意味でもやれることが絞られてきます。
本当にこの会場で良いのか、自分たちがやりたいことができるのかを最初のタイミングで熟考することが大切です!
②第1回打ち合わせ
1回目の打ち合わせで話したことは次の通りです。
・ホテルに宿泊する人数・日数・車の台数の確認
・挙式前の日程確認
・招待状の発送日・内容物について(詳細は結婚式手作り招待状の作り方参照)
・当日お願いするスタッフと時間帯の確認
・花屋
・美容着付け
・カメラマン
・ビデオ(式のみor披露宴まで)
・司会者(式のみor披露宴まで)
私たちはビデオ・司会者とも理由があって披露宴までお願いしましたが、お値段が大きく変わりますので知っておくとよいですよ。
・当日流す映像の有無
私たちはオープニング/プロフィール/エンディングムービーと呼ばれるものは、一切流しませんでした。
・前撮りの有無
・受付の有無(立てる場合誰にするか)
お色直しとも関わってきます。
また受付がない場合は、披露宴中にゲストが直接新郎新婦or両家両親に渡してもらう形となり、当然スタッフからの案内もできないので、親族のその場の行動にかけることになります。
私たちはご祝儀のことを考え両家の兄弟にお願いしました。
③第2回打ち合わせ
1回目の打ち合わせと重なるところもありますので、2回目の打ち合わせで新たに話したことのみ記載します。
・親族紹介をする人とするタイミングの確認
親族紹介をする人は一般的に司会者か両家親だそうです。
大人数での挙式・披露宴の場合は、結婚式が始まる前に親族紹介をするのが一般的だと思いますが、親族のみの挙式・披露宴の場合はいつでもできるので、親族紹介のタイミングは式の前にするか披露宴の中でするかという選択肢が出てきます。
両家両親に相談した結果、私たちは披露宴の乾杯前に両家父親が親族紹介をするということに決まりました。
・結婚式でしたいこと/したくないことを考える(宿題)
・引き出物の品数と内容(宿題)
私は3品が一般的だと思っていたのですが、地域によっては引き出物の数が5品のところもあるみたいですね・・・。
両家両親に確認をとらなければならないところです。
④婚礼料理試食会・決定
会場を決める前に、この試食会があることは教えていただいていたのですが、夫が仕事で行けないということも即判明しました。
でも料理はこだわりたいところだったので、急遽私の母に来てもらい二人で行きました。
私たちの選んだ会場(ホテル)の場合、母に12,000円のフルコース、私に14,000円のフルコースが運ばれ、2つを食べ比べながら決めました。
この会に行ったことで、料理長とも直接話せ、当日のメニューにも少しオリジナルを加えてもらえました。
本来26,000円が、10,000円で食べられるフェアだったので、お値段も良心的でした♪
もし試食会があるならば、できるだけ行けるように予定を調整することを推奨します☆
⑤衣装店選び・決定
先述したとおり、試食会に私の母が来てくれることになったので、その足で衣装も見に行くことにしました。
衣裳店に行くときには3点セットを忘れずに!
□ブライダルインナー
事前に用意していない場合は白か肌色のストラップが外れるタイプのブラジャー
□肌色のストッキング
□カメラ
衣装店を決めてしまえば、その店の中でのドレスの取り置き・取り換えは可能なので
今回は衣裳店を決めるつもりで~という気持ちで行ったのですが、衣裳店だけでなく衣装も1回で決まりました。母の力が大きかったと思います!
お世話になったコーディネーターさんにいただいた資料にも、その旨が書かれています。
「(前略)はっきりと『似合う』『似合わない』を言ってくれるからです。
自分ではなかなか決めきれないのが、ウエディングドレス。
(中略)もちろん、お母様とのドレス選びは最高の親孝行ですので、
是非一緒に行かれてください。」
この言葉の通りでした!
こだわりのある方はそうもいかないでしょうが、ドレスを早く決めると披露宴の進行もすんなり決まるので、この面でもラッキーでした☆
後のごたごたがないように、義母にも予め話して快諾してもらうことも忘れずに!
義母は快く快諾してくれました♪