職員室の机の中紹介【整理整頓で机の上に物を置かないスタイルへ】
vol.98
私が尊敬していた先生は
いつも机の上に
物がありませんでした。
どんな本を読んでも
デキる人の机は
整理整頓されていて
何も置かれていない
と書かれていました。
私もデキる人になりたい!
と思って試行錯誤を続け
教員最後の年には
遂に!
毎日机の上に何も置かずに
過ごすことが
できるようになりました(^_-)-☆
今回は
机の上に物を置かない仕事スタイルへ至った
机の中身を紹介していきます。
①小引き出し
※ 写真の赤線を引いた商品について詳しく紹介しています。
上の引き出しは
細かい文具がたくさん入るところです。
ものがごちゃごちゃにならないように
私は無印の収納トレーを使っていました。
そして
収納の原則は
よく使うものを手前に
あまり使わないものを奥に
です。
このクリップはとにかく大きいので
テストの採点のときには大活躍でした!
40枚は軽くはさめます♪
私はよく物をなくすので
クリップだけでなく
全てのものにインデックスシール+ゴム印で
名前を貼っていました。
これをしておくと
置き忘れていてもすぐに帰ってきます( ̄ー ̄)
「記名をしなさい」という指導も
自分が実践しているので(笑)
伝わりやすいです。オススメですよ~。
これはクリップケースです。
机の中からすごく取り出しやすいのでオススメです。
KOKUYOの商品ですが
現在は商品がないようです( ;∀;)
便利なものですので参考までに…
これは修正テープと消しゴムがセットなので
とても使いやすいです。
他のテープよりでっぱりがないので
収納にも最適です☆
(丸みを帯びたものは収納しにくいのです…( ;∀;))
瞬乾の名の通り
押したスタンプがすぐに乾くので
とても使いやすいです(#^^#)
私は黒インクのみのスタンプ台 を持っていますが
教員は赤インクもよく使うので
インクが切れたら上の2色入りを買うと
決めています!
自分用に会議資料を綴じるときは
針無しがオススメです。
「針がない(;´Д`)」と慌てることもないし
針があたって痛い思いをすることもないですから…
ただ
全員に配る配布資料(学校では指導案など)を綴じるときには
統一して針ありですることがあるので
机の中には小さな針ありホッチキスも忍ばせておりました。
②中引き出し
※ 写真の赤線を引いた商品について詳しく紹介しています。
教員は特に大きい紙を切ることが多いので
この定規は本当に役に立ちました!
(結婚式の準備でも大活躍でした笑)
この定規は
めもりの反対側にステンレス製の金棒がはさんであるので
カッターを使っても定規を傷つけないのです☆
心置きなく使うことができます♪
新しい教科書に学級名のシールを貼る仕事をしたときに
先輩の先生が持っていたものに憧れて購入しました。
スタンプ同士が結合できるので
1-2など学級名を大量に押す作業のときは
かなり重宝します!
※1-1といった同じ数字の場合は
【1-】と【1】を2回に分けて押す必要があるのが難点です(^^;
私は結局教科書業務には使うことはありませんでしたが
指導要録の学級部分、平成〇〇年度の部分
集金袋の学級名を押す部分で役立てていました☆
③大引き出し
※ 写真の赤線を引いた商品について詳しく紹介しています。
朝の慌ただしさで
ハンカチを入れ忘れて出勤することが多かったので(;^_^A
大引き出しの中に予備を入れておりました。
予備のハンカチを使った後
洗濯するために持って帰って無くなると困るので
常に3枚入れておくようにしました。
④センター引き出し
引き出しの中にはカテゴリー分けしたファイルを入れていました。
ずっと保管していたのは子ども達のアンケートが主でした。
あとは
やりかけている仕事の一時保管場所
として使っていました。
やりかけている仕事の書類がどこにいったか分からない(;´Д`)
となるとイライラしますよね。
この保管場所を設定しておくこと
意外と大事です( ̄▽ ̄)
⑤机の下
・自習のときに使えるドリル
・学習指導要領一式
を入れていました。
⑥机の上
デスクマットがとっっっても便利です。
サイズをきちんと図る必要がありますが。
デスクマットの下にやることリストや
常時確認したい書類(学校では時間割など)を入れることができ
とっても便利です!
⑦まとめ
教員ver.として
職員室の机の中身を紹介しましたが
他の会社にも通ずるところはあると思います。
仕事をスムーズに行うポイントは
①机のどこに・何があるかを把握しておくこと
②使うものだけを机の上に出すこと
③使わないものは所定の場所に戻すこと
の3つです。
少しでも参考になれば嬉しいです☆
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