教員の机の中、水性ペンと油性ペンはどう使い分ける?
vol.53
昨日
教員時代に使っていたペンを整理しました。
そのときにふと気づいたんです。
職員室の机にはプロッキー(水性)
教室の机にはマッキー(油性)
を入れていたことを。
ちなみに色はどちらも黒です。
なぜそのように使い分けをしていたのか
自分なりに分析しました。
職員室では
教材を作ることが多い。
机にインクがにじんではいけないので
水性のプロッキーを使う。
一方教室では
新しいノートに名前を書き忘れているのを
発見したときに
その場で名前を書かせることが多い。
名前が消えてはいけないので
油性のマッキーを使う。
こういう使い分けで
引き出しに入れるペンの種類が違ったのだと
分析します。
あと
教室には子どもに使ってもらう
プロッキーのセットはありましたから
プロッキーを使うときは
そこから使えばよかったということもあります(^^)/
夏休み
自分に合った
教室や机の引き出しの中身に
リニューアルできるとよいですね☆
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