薬天

小学校教員→専業主婦時々ポスティングスタッフのアラサー女が様々な体験談を語るブログ

薬天

【親族のみ】披露宴開始から終了までの流れ

vol.117

 

昨日の記事

結婚式(支度~挙式)の流れ

の続きを書きます。

f:id:satomiman10:20170926202148p:plain

11:30 受付開始

両家弟にお願いしました。

ここでお車代を渡してもらいました。

 

私たちの場合

お車代は現金なので?!

コーディネーターさんや

ホテルスタッフの方に預かってもらえず

式が終わるまで

新郎タキシードの内ポケットに入れていました。

式終了後

集合写真の合間を見計らって

夫→夫弟へ受け渡しをしました。

 

一般的にどういう扱いが正しいのかはわかりませんが

不安な方は確認しておくといいと思います☆

私たちは全く頭にありませんでした笑

 

列席者が受付をしている間

私たちは

新郎:ネクタイ→蝶ネクタイへチェンジ

新婦:ベールを外す&結婚指輪に婚約指輪を重ね付け

というミニミニチェンジをして披露宴会場に行き

親族とともに入場しました。

 

12:00 披露宴開始

 

披露宴の式次第はこんな感じです。

① 親族紹介(新郎父→新婦父)

② 親族代表謝辞&乾杯の挨拶(新郎父)

 

親族しかいなかったので

このタイミングで新郎父に

親族代表謝辞を兼ねた

乾杯の挨拶をしてもらうことにしました。

③ 歓談①

④ ウェディングケーキ入刀

ケーキの詳細については3段ウェディングケーキの理由【唯一!?のこだわり】をご覧ください。

⑤ ラストバイト

ラストバイトについては

入籍してから結婚式までの期間【入籍~3か月・挙式まで2か月編】

④第3回打ち合わせに詳しく書いています。

⑥ 新婦退場→新郎退場

ラストバイトの流れでそのまま母と一緒に退場しました。

 

新郎はこの約5分後に一人で退場しました。

5分間1人の時間がほしかったそうです(理由は謎です)

 

私たちがコーディネーターさんから言われたことの1つに

新郎新婦がいないから

退屈するだろうといって

お色直し中にムービーを入れるのは逆効果!

というものがあります。

 

私たちがいない時間は

ゲストにとっての自由時間。

歓談を楽しんだり

お手洗いに行ったり

お食事を楽しんだり

ゲストはそれぞれの時間を過ごしています。

 

実際私たちの場合も

お色直しをしている間に

両家親族同士で会話が弾んでいたようです。

お手洗いに行かれている方もいました。

 

参考になれば幸いです♪

 

⑦ お色直し入場(和装)

⑧ 写真ボードを使ったプロフィール紹介

私たちはよくあるムービーではなく

皆さんがいつでもゆっくり見られるように

写真ボードを作りました。

f:id:satomiman10:20170926212149j:plain

作成途中の様子については

プロフィールムービーの代わりに作る写真ボードの設計図

をご覧ください。

 

このボードをもとに

司会者の方が代表的なエピソードを紹介し

親族の方にも当時の話をインタビュー形式で尋ねてくださいました。

 

私も夫の幼少期の話を聞くことができて

楽しかったです♪

⑨ 歓談②

カメラマンさんの粋な計らいにより

親族への挨拶を兼ねて

和装でも親族との写真を撮ってもらえました。

⑩ 花嫁の手紙

ケーキの詳細については花嫁の手紙【文章構成紹介】をご覧ください。

⑪ 新郎謝辞

夫は個人コーディネーターさんに

謝辞は考えずに

当日思ったことをありのまま話してね

と言われていたので

その通りにしておりました笑

⑫ 新郎新婦送賓準備→送賓

賛否両論あるプチギフトですが

私(たち)は思い入れがあったのでやりました。

(ゲストがどう感じたかはわかりませんが…押しつけになっていないことを祈ります(;^_^A)

プチギフトの詳細については結婚式のプチギフト紹介 をご覧ください。

 

14:30 お開き

お開きの後はそれぞれ自由行動でした。

 

私たちの場合

着替え→片づけの合間に

出産直後で列席できなかった新郎親戚にご挨拶をしました。

 

私の家族と親戚(一部)はそのまま宿泊予定だったので

片づけが終わってから一緒にホテル周辺を観光しました。

 

 

まだまだ結婚式について

伝えたい情報はたくさんありますが

明日からはまた

結婚式とは関係ない記事も織り交ぜながら

マイペースに更新していきます(^^)/

 

質問、感想、情報提供、お待ちしています‼‼‼︎ f:id:satomiman10:20170903114131p:plain

 

 

▼ こちらもぜひ!